コールマン200Aランタンの点火方法
ヴィンテージランタンと呼ばれる
ランタンがあります。
コールマンの200Aランタが有名ですネ。
ヴィンテージと聞いただけで
男心をくすぐられる方も多いと思います!
それだけではなくバースデーランタンと
呼ばれる製造年月日が自身の
生まれた年や月までも同じとう言う
マニアックランタン!
★買ったは良いが点火方法に
悩んでいませんんか?
★この記事で紹介する
コールマン200Aランタンの点火方法を
実践すると、初心者の方でも
コールマン200Aランタン
を点火する事ができます。
★なぜなら、私も実際に実践して、
問題なく点火できているからです。
★この記事では、コールマン200Aランタン
の点火方法でのポイントなどを
ご紹介いたします。
★この記事を読み終えると、
コールマン200Aランタンの点火方法で
悩むことなくコールマン200Aランタンに
点火が出来ます。
1マントルの付け方
布みたいな柔らかい特殊素材でできた
袋状の物をマントルと言います。
200Aランタンはこのマントルから
光を放出します。
このマントルに穴が空いてると生火が出てて
ベンチレーターやブローブ部分がススで
汚れますので破損したら交換してください。
①ベイルを外してボールナット緩める。
②ベンチレーターをとってグローブを外します。
③袋状のマントルを軽く結んで取り付けます。
シワが寄っている場合は
均等に慣らしてください。
取り付けたマントルをライターなどの火で炙って
灰(灰化)のような状態にしてから使います。
真っ黒なたマントルが白くなればOK。
かなり臭いので外作業することを
お勧めいたします!
屋内の場合は良く換気しましょう。
2燃料の入れ方
タンクのフィラーキャップを外して
コールマン純正じょうごでコールマン純正の
ホワイトガソリンを入れます。
純正じょうごはフィルターが付いていますので
ゴミが入らずタンク内がが清潔に
使えるのでオススメです。
また缶から給油する際は缶の給油口を上向きに
しないと、ドボドボと溢れますので
ご注意ください。注ぐ時はゆっくりと!
ホワイトガソリンの量ですが、
純正じょうご4杯位の量が最適です。
蓋を閉めて完了です!
3ポンピング
メインバルブはOFF!
後ろのピンが上を向いていることを確認し
ポンピングノブを反時計回りに2~3回まわして
poenにしてください。
ポンピングノブ中央の穴を塞いで
50回程度ポンピングします。
力まないとポンピングできなくなる程度まで
ポンピングし、ポンピングが終わったら
ポンピングノブを時計回りに回して
元のclose位置にして空気が
漏れないようにして完了です。
4点火
前の燃料を吸い上げるメインバルブを開けます。
後ろのピンを下に下ろした状態で点火します。
メインバルブを開けると初めはシューッという
空気が出る音がしますが燃料が
すい上がってくるとジジジイと音が変わります。
ここで一度バルブを閉めます。
この状態で点火すると生火が出ますので
予熱作業(プレヒート作業)して生火が
上がらず点火できる状態にします。
ジェネレーターを約30秒前後炙ってプレヒート
しそのままメインバルブを開けて点火します!
メインバルブは全開にし、後ろのピンで
火力の調整をします。
点火したらグローブ、ベンチレーターをつけ
ボールナットしめてベイルをつけて完成です。
ベンチレーター付近は熱くなりますので
作業しやすい革手袋などを使い迅速に
作業してください。追加ポンピングして完了!
5消火
メインバルブを先にOFFにすることで
ジェネレーター部分に残った
燃料も使いきれます。
消火しましたら後ろのピンを真上に上げて、
タンクのフィラーキャップを
ゆっくり回して減圧し完了です。
6コールマン200A ランタンの点火方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか
コールマン200Aヴィンテージランタン!
知れば知るほど奥が深い200Aランタンです。
今回登場した200Aは1974 / 11製の
私のバースデーランタンです。
貴方だけのバースデーランタンを
探してみてください。