コールマン ツーリングドームSTの設置方法！コットを入れる時の注意点
簡単に設営できコスパは最高です！
ソロ用のテントでは定番となっている
コールマン ツーリングドームST。
雨の日にはありがたい前室やタープ付きで
大人が一人で寝るには
十分な広さがあります。
キャンプ芸人の第一人者のヒロシさんも
YoutubeでツーリングドームST
を絶賛していましたネ！
★そんなツーリングドームを買ったけど
設置方法やコットは入るの？かで
悩んでいませんんか？
★この記事で紹介する
コールマン ツーリングドームSTの設置方法！
コットを入れる時の注意点を実践すると、
初心者の方でも設置方法やコットを
入れるときの注意点がわかります。
★なぜなら、私も実際に実践して、
問題なくツーリングドームST中に
コットを設置して快適に寝ているからです。
★この記事では、
コールマン ツーリングドームSTの
設置方法やコットを入れる時のポイント
などを画像付きでご紹介いたします。
★この記事を読み終えると、
コールマン ツーリングドームSTの中に
コットを入れて設置でが出来ます。
１コールマンツーリングドームSTとは
有名メーカーコールマン（Coleman）の
１〜２人用テントです。
コンパクトサイズのドームテントですが
前室が高くて開放感が有ります。
1人でも設営しやすいポールポケット式です。
付属品
・ペグ：スチール13本
・ロープ
・収納ケース
重さ約４.４kg。
サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、
収納時/約直径23×54cm
サイズ的にバイクでの持ち運びには
向かない重量かと思います。
車でキャンプに出かける方は問題ありません！
２設置手順
グランドシートを敷きます！
地面からの湿気や冷気を防ぎ雨の日にも
水がしみてこないので敷くことを
オススメいたします。
また小石や小枝などからテント守り、
傷つけないためにも敷きましょう！
グランドシートはテント自体には付属して
いませんので各自で買ってください。
専用のグランドシートもしくは
ホームセンターなどで購入できる
ブルーシートで代用可能です。
敷いたグランドシートの上に
インナーテントを設置していきます。
ワンポイントアドバイス
コットを入れちゃいましょう！
ここで先にコット組み立て
インナーテント入れます。
完成したテントに後からコットを
入れるのは不可能でした。
ならばとテント内でコットを組み立てようと
試みましたが・・・
組み立てはできますが上下が変わらない
（足が上を向いている状態）も〜大変
も〜コットを使わないか、
テントを組み立て直すか、はたまた力ずくか・・・
サックっと組み立てて
コットを入れちゃいましょう！
この状態でしたら
何の苦労もなく入ります！
コットが入ったのでテント設置の続き！
黒いポールが２本と
グレーのポールが１本が
付属されています。
まずは黒ポール２本をを対角線に設置します。
片側はポケットに刺し反対側はピンにさします。
インナーテントのフックを
ポールにはめていきます！
四つ角をペグダウンします。
コールマンマーク（ランタンマーク）が前です！
ペグは全部使うと１３本使います。
付属のペグは使っていません
続いてグレーのポールで
前室部分骨組みを作ります。
歪な形のポールですが正常です（笑）
インナテントに付いている
エンドピンに刺して使用します。
グレーポール用のフックが２箇所あります
のでそれぞれにかけます。
（色分けしてありますので迷いません）
続いて外側のフライシートを被せます！
中からマジックテープでポールに止めますて
フライシートの端に付いているフックを
インナーテントのDリングにかけます！
横、後ろ、前室をペグダウンします。
風が強い時はガイドロープなどで
固定しますが今回は省略
最後にポールとテントの位置を微調整して完成！
３テント内の紹介
テント内
・高さ約１m
・横幅約２m
・奥行き約１m
前室
・横幅約２m
・奥行き０.９m
突然の雨の時など、荷物を前室に避難させて
前室が荷物で満タン状態でも
後から出入りができます。
前後、両面ともメッシュの２重構造で風が
抜けるので夏も涼しいく虫の混入を
防いで快適に過ごせます。
ランタンなどをぶら下げるのに便利な
フックがテント内に５箇所もある
所も高ポイントです！
４ツーリングドームSTの設置方法！コットを入れる時の注意点【まとめ】
まとめ
① 大人１人でしたら余裕で寝れる
②コットは早い段階で入れてしまう
③ 簡単設営（慣れれば約１０〜１５分）
④広い前室があり、便利！
⑤前後から出入りができ両面とも
メッシュの２重構造で夏も涼しい
いかがでしたでしょうか
初心者の方が最初に買うテントとして
このツーリングドームSTは最適だと思います。
購入をお悩みの方はレンタルサービを
活用するのも有りだと思います。
