クレステッドゲッコー の人気モルフ5選!飼育方法も紹介!
多因子遺伝(ポリジェネティック)と
されるクレステッドゲッコー の遺伝。
まだまだ遺伝の謎が多く
曖昧な表現のモルフも多い印象ですが
魅力的なモルフも存在します。
今回は見かける事の多い
モルフをご紹介致します。
1クレステッドゲッコー とは
学 名 Correlophus ciliatus
和 名 オウカンミカドヤモリ
アダルトサイズで約20cm」前後!
寿命は15年前後とされています。
食生は雑食性で昆虫から果物まで食べます。
2モルフ紹介
クレステッドゲッコー のモルフには
①パターンカラー
②ベースカラー
この2つがが基本になります。
2-1タイガー
①遺伝性は持ち合わせていない。
②側部→背中→反対側側部まで横縞が入る。
虎(トラ)のようなカラー、模様。
③ベースカラーはオレンジや赤
④曖昧な表現個体が多い。
2-2フレイム / ファイア
①背中にファイア(炎)模様が入る個体。
②側部に柄は無い(タイガーとの違い)
④側部のみの発色はフレイムに分類される。
③曖昧な表現個体が多い。
2-3ハーレクイン
①クレステッドゲッコー の
初めてのモルフと言われている。
②ファイアの柄を、より複雑にした個体。
③手や足に模様が出てる個体。
④曖昧な表現個体が多い。
2-4ピンストライプ
①遺伝パターンを持つ(因子遺伝では無い)
②ベースカラーはクリーム色。
③背中の棘付近に沿って明るい
発色の縦模様が入ります。
2-5ダルメシアン
①黒いスポットがまばらに点在するモルフ
(犬のダルメシアンからきています)
②共優性遺伝とされている。
③スポットの多い(100個以上)個体は
スーパーダルメシアンと呼ばれる。
3飼育方法
詳しく記事してありますのでご覧ください!
4クレステッドゲッコーの人気モルフ5選!飼育方法も紹介!【まとめ】
①曖昧な表現のモルフが多い。
②ほぼ多因子遺伝。
③結論!モルフ名ではなく好みで選ぶ
いかがでしたでしょうか
クレステッドゲッコー のモルフや遺伝は
まだまだ謎が多いですね!
モルフ名にこだわらず、お気に入りの
1匹を見つけて飼育してください!