ヒョウモントカゲモドキの人気なモルフ( 種類 )5選! 気になる販売価格は?
数え切れない程の種類!モルフが
存在すると言っても過言ではない
どのモルフ(種類)を飼育するかを
考え選ぶのも楽しいですよね。
ここでは人気で!有名な!品種と
気になる販売価格をご紹介致します。
目次
1ヒョウモントカゲモドキのおさらい
学 名 Eublepharis macularius
和 名 ヒョウモントカゲモドキ
爬虫綱有鱗目トカゲモドキ科
Eublepharis属に分類されるヤモリ。
ヤモリ科のヒョウモントカゲモドキですが
瞼(まぶた)があり壁面などには貼り付けず
主に地表で行動します。
英名のレオパードゲッコーから
レオパと呼ばれています。
詳しくはこちらの記事をお読みください!
2モルフ紹介
2-1ハイイエロー
黄色味の強いワイルド個体をセレクト
して作られた最初のモルフと言われています。
ノーマルと言われることもある
一番ポピュラーで見かける機会も多く
初めて飼育する方にもオススメです。
2-2タンジェリン
濃いオレンジまたは赤に近いオレンジ色
の様な体色した個体です。
体にスポットが入ります。スポットの入らない
個体をスーパーハイポタンジェリンと呼びます。
また尻尾入るオレンジ色の面積が多い個体は
キャロットテールと呼ばれています。
2-3マックスノー
マックスノーの生みの親!
Jhon Mack 氏から名づけられいます。
ベビーの頃はより白っぽい体色をしています。
成長につれて黄色みが目立ち出し白と言うよりは
黄色に近いクリーム色と
言う表現の方が近いです。
マックスノー同士を交配させて得られる
スーパー体と呼ばれる表現をしたモルフが
(スーパーマックスノー)と言う
モルフになります。
2-4スーパーマックスノー
人気ナンバー1と言っても過言ではない
くらいの人気モルフ!
マックスノー×マックスノーの交配で
産まれてくるスーパー体。
マックスノーでは黄色みが残りますが
スーパーマックスノーではほぼ完全に消失し
白地に黒のスポット模様の体色になります。
目が黒目になるのも大きな特徴です。
多くのオスが繁殖能力が低いとされています。
2-5ラプター
赤目Red eyesで
アルビノAlbino
パターンレスPatternless
トレンパーオレンジTremper Orange
の頭文字(RAPTOR)を並べた
(集めた)略になります。
魅力はルビーの様な美しい赤目です。
赤目のラプターは視力が悪く明るい所では
眩しそうに瞼を閉じます。
有名ブリーダーRon Tremper氏に
よって作出されました。
3販売価格
一番安価の
・ハイイエローで
7000〜8000円前後!
・タンジェリンで12000円前後!
・マックスノーで13000前後!
・スーパーマックスノーで20000円前後!
・ラプターで20000〜25000円前後で
販売されていることが多い様です。
同じモルフ(種類)でも性別やサイズ!グレード
などにより価格は変わってきます。
価格で決めるのではなく気に入った
個体を選んで飼育してください。
4ヒョウモントカゲモドキの人気なモルフ( 種類 )5選! 気になる販売価格は?【まとめ】
いかがでしたでしょうか
今回は代表的なモルフをご紹介いしました。
ヒョウモントカゲモドキには、
まだまだ沢山のモルフが存在します。
第二弾!三弾と書いていけたらと
思いますのでお楽しみに!
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